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エアーメール!!

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ce301104.JPG父親からのエアーメールが届いた。
父は先週の一週間、仕事の関係でオーストラリアに行っていた。
仕事の合間に色んな観光名所を回ったらしく、その時の感動を綴ったエアーメールを母と僕宛てに送ってくれたのだ。
父は仕事が忙しくて、精神的にも肉体的にもきついであろう時でも、僕たち家族の前で弱音や愚痴を言った事がない。
最近こそ少なくなったけれど、前は度々仕事を家で徹夜してやっていた事もしばしば。
息子の僕からみて性格は真面目で温厚。
父には、ほとんど手をあげられた記憶がない。(母には、悪い事をする度にしょっちゅう叩かれてた。)
ギャンブル、煙草、お酒も一切やらない。
好きな事はカーマ巡りと日曜大工。
しかも倹約家。
車は新車を買わないのが父の持論。
中古で安くて、それでいて長持ちして走るいい車が大好きなのだ。
だから我が家には、新車がきたことは一度もない。
(ひそかに僕はいつか両親に新車をプレゼントしたいと思っています。今すぐは厳しいけどね。)
そんな父が始めてと言っていいほど、自分から母にオーストラリアに行きたいと言ったそう。
なんでも向こうの学会で発表するチャンスがあるらしく行きたいらしい。
でも費用が結構かかるので迷っていたらしく、母に言いにくかったみたい。
でも母は、反対する気などこれっぽちもなく、
「いって来ればいいじゃない!!」
と、背中を叩いて送り出した。
それで、決心がつきオーストラリアにこの度行ってきたのだ。
エアーメールには、学会が無事終わったこと、メルボルンとシドニーの町並みを堪能した事、エアーズロックの自然を楽しんだ事、フィリップ島で数十匹のリトルペンギンが日没に群れて海から陸の巣まで海岸を一生懸命帰ってる姿が圧巻だったことが書いてあった。
そして、最後に
母と一緒に行けなかった事を申し訳なく思うこと、でもまた働いて一緒に行きましょう
と、書かれていた。
その文を読んだ時に思わずじ~んと来て胸が温かくなった。
そんな母想い、家族想いの父、またそんな父を支える母を僕は尊敬している。
そして、この父と母の息子としてこの世に生を受けたことを誇りに思っている。
そんな気持ちを再確認できた、心温まる父からのエアーメールにありがとう。
普段照れてあんまり言えないけど、お父さん、お母さんありがとう。

コメント&トラックバック

  1. SECRET: 0
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    寺さん、良い話をありがとう。

    「両親・家族・ご先祖様に感謝のできない奴は、サービス業に携わる資格はない!」と、私は考えています。

    照れずに言おうよ、大きな声で「ありがとう!」と。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    良い話ですね

    私も親には、いくら感謝してもしたりません。

    けど、面と向かって「ありがとう」はなんか照れくさいですよね

  3. SECRET: 0
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    柴田先生へ

    コメントありがとうございます。

    両親に、照れずに「ありがとう」を伝えます。

    アオシマ先生へ

    照れくさいけど、アオシマ先生も今度実家に帰ったら
    言葉にして伝えてね
    感謝の気持ちを胸にこれからもお互い頑張ろ~