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ほっ。

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2006.09.16. 未分類

今日の最後の患者さんの治療が終わった瞬間、張り詰めていた気持ちの糸がふっっと
緩んだ。
なぜ張り詰めていたかというと、今週の月曜日に朝1番の患者さんの治療が終わり、
更衣室で着替えをしていただいてるときに、次の患者さんの治療準備としてベッドメイキングをしようとフェイスペーパーを変えようと屈んだ瞬間に悲劇が…
ピキッ!!
と、腰に電撃が走ったのだ。
その瞬間、今まで経験したことがない痛みに襲われた。
まず、息が出来ない、まっすぐ立てない、痛みで左足に体重がのせれない。
やばい。どうしよう。
と考えながらも、患者さんの受付を何とかすませた。
次の患者さんが待合室で待っていただいてたので、「○○さん、すみません。少しお待ち下さいね」
といって、スタッフルームに駆け込む。
痛みの場所と、自分でROM検査をした所、左の仙腸関節(骨盤の関節)を捻挫してしまったことが判明。
簡単に言うと、急性腰痛、つまりぎっくり腰の1部です。
痛みに耐えながら慌てて骨盤ベルトをしめて、笑顔で患者さんを迎えて治療に入る。
うつぶせに寝ていただいたはいいが、自分が動くたびに激痛が容赦なく腰に襲い掛かる。
体中に脂汗やら冷や汗やらなんかよく解からないほどのおびただしい汗をかき
必死に患者さんに気付かれぬように治療を続けた。
心の中では、急に不安がよぎる。
このまま、この後の満員の予約の患者さんを治療できるのか、と。
次の瞬間、熱い気持ちがこみ上げてきた。
はっきり言って今のこの痛みは自分の自己管理ができきれていなかった結果。
患者さんには関係はない。
痛めただけでもプロとして、クエスチョンマーク?がつくのにここで患者さんに気付かれ、しかも心配されてはプロ失格だ。
今出来る、いつも通りのパフォーマンスをせねばと、心が燃え上がった!!
覚悟を決めると不思議と痛いんだけど、体が動いた。
そんなこんなで、午前中の患者さんの治療が終わり、患者さんを見届けた瞬間、その場にへたり込んでしまった。
しばらく動きたくなかったんだけど、午後の患者さんを迎えるまでに少しでも回復せねばと頑張って這いながら起き上がり、アイシングを腰にし続けた。
その後、アイシングとベルト固定をした結果、痛いながらもどの体勢なら痛みを感じすぎずに治療が出来るか解かってきた。
何とか1日目の治療が終わり、家に帰ると、気が緩んだのか激痛が再び襲ってきた。
そんな僕を救ってくれたのが月曜日のブログに書いた患者さんからいただいたプリン

あまりの美味しさに、気持ちが楽になりました。
それから、毎日自分に気合を入れて、患者さんの治療を続けると同時に、空き時間にはアイシングに超音波を繰り返す日々。
すると、木曜日ごろには痛みもかなり引いてきて少しづつ本来の動きが出来るようになってきた。
そして、今日の患者さんの治療を終えた瞬間に気持ちがほっとし、安堵と達成感に満たされました。
ホントに何とか、乗り切ることが出来てよかった。
でも、しっかり反省をしなければ…。
自分の体調管理をもっとしっかりします。
睡眠もしっかりとらなければと、反省。
自分の体の弱いところを鍛えないといけないと、反省。
でも、1つ良かったのは、患者さんの痛みが経験できたこと。
これは自分にとってこれから大きな財産になると思う。
痛みの強い時にわき起こる感情も良く解かったし。
この経験も生かしながら明日も前に進みます。
ちなみに明日は治療術セミナーで東京に行って来ます!!
前日入りしている師匠と現地で合流して、目一杯楽しみながら勉強してきます

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